診療に関する質問
- 分娩はしていますか? / 妊婦検診はしていますか? / 分娩する病院は紹介してもらえますか?
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当院では、分娩を取り扱っておりませんが、里帰り分娩を予定されている妊婦さんや、分娩施設のある提携先病院で分娩を予定されている妊婦さんのための妊婦健診を行っております。提携先病院によって異なりますが、およそ32週までの健診を当クリニックでお受けいただけます。
分娩先が決まっていない患者さんには、提携先の病院へのご紹介もしております。
当クリニックから分娩予約をお取りするケースが多いため、妊娠かなと思われたらお早めにご来院ください。
当院で妊婦検診をお受けし、お産をお受け頂ける連携先病院は6病院ございます。- 大口東総合病院
- 小川クリニック
- けいゆう病院
- 新横浜母と子の病院
- 横浜市立市民病院
- 横浜市立みなと赤十字病院
(※ 五十音順にて表示)
- 大口東総合病院
- 小川クリニック
- 菊名記念病院
- けいゆう病院
- 新横浜母と子の病院
- 横浜市立市民病院
- 横浜市立みなと赤十字病院
- 横浜労災病院
- 提携病院はどちらですか?/ どちらの病院を紹介してもらえますか?
- 患者様の症状により、下記の病院へのご紹介が可能です。(その他、ご希望の病院・クリニックへの紹介状もお書き致しますので、来院時にご相談下さい。)
- 中絶手術はしていますか?費用はどのくらいですか?
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はい、お受けしております。当院では、入院設備を備えておりませんので、施設の都合上、11週6日位までの手術のみとなります。費用は99,000円(税込)からとなります。
- アフターピルは処方してもらえますか?費用はどのくらいですか?
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はい、処方いたしております。プラノバールによる緊急避妊の場合ですと税込で2,970円、ノルレボによる緊急避妊の場合ですと、税込で7,480円 となります。(ジェネリックのレボノルゲストレルは6,930円)指導料はいただいておりませんが、診察・検査を行った場合、別途料金がかかります。
- プラノバールとノルレボってどう違うのですか?
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ノルレボは緊急避妊剤と明記されており、プラノバールよりも副作用が少くなっております。プラノバールは中容量ピルで、1日に計4錠を内服することになりますので、服用した方々はかなりの頻度で、嘔吐などの副作用がありますが、ノルレボは一回2錠(黄体ホルモンのみ)内服するため、嘔吐の副作用が少ないです。
当院では実際に6月から処方しておりますが、ノルレボを服用して嘔気を訴えた方は今までは一例もございません。避妊効果もプラノバールは60%前後でノルレボが80%前後とノルレボの方が高いです。 - どんな検査を受けられますか?
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子宮頚がん検診、子宮体がん検診
- おりもの検査 :HPV検査 ・性感染症検診(クラミジア・淋菌・トリコモナス等)
- 血液検査:( B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIV など)
- 血液検査:(貧血、肝機能、腎機能など)
- 一般婦人科診察(問診・内診)、尿検査
- 超音波検査(子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍)
- ホルモン検査など
などの検査をお受けしております。